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高性能材料・新構造

低・中・高層ビル

杭頭半固定接合法

シンプルでコストパフォーマンスに優れた建物基礎構法

  • 3種の工法で様々な条件に適用可能
  • 日本建築センター一般評定取得

PCリングで簡単施工

杭頭半固定接合法は、プレキャストコンクリート製のリング(PCリング)を杭頭に被せて、杭と基礎を接合する工法です。 杭頭の納まりがシンプルなので、施工が早くて簡単です。

施工イメージ

施工イメージ

鋼板リングを内側に打ち込んだPCリング

鋼板リングを内側に打ち込んだPCリング。スパイラル状の高強度せん断補強筋と基礎アンカー用の定着筋を設けています。


PCリング設置は、最短で1箇所およそ5~10分程度の簡単施工。

PCリング設置は、最短で1箇所およそ5~10分程度の簡単施工。
(写真は一例です。工法、杭種により工程は異なります。)

改ページ

半固定で杭材の損傷を軽減

地震時に生じる上部構造からのせん断力を、PCリングを介して杭に伝達させます。

杭頭を半固定状態とすることで、杭頭に集中する地震時の応力が緩和されるので、杭材の損傷を軽減できます。

せん断実験の様子

せん断実験の様子

在来工法との比較(せん断実験)
杭頭半固定接合法

杭頭半固定接合法:
杭には大きな損傷は見られません。

在来工法

在来工法:
杭頭に大きな損傷が見られます。

安定品質で低コスト

PCリングは標準化されて工場生産されるので、低コストで施工品質も安定します。また、杭頭モーメントの低減により、基礎梁や杭の断面が小さくでき、コンクリート量・鉄筋量の大幅な削減が可能です。

3種の工法で、様々な条件に適用可能

ベースとなる工法の他、引張力にも対応した拡張タイプの工法を開発し、様々な条件への対応を可能としています。
それぞれの工法の適用杭種と特徴等は以下のとおりです。いずれの工法も日本建築センターの一般評定を取得しています。

項目 キャプリングパイル工法
(CP工法)
キャプテンパイル工法
(CTP工法)
テンキャップパイル工法
(TCP工法)

対象杭種

既製杭、場所打ち杭 場所打ち杭 既製杭

引抜き抵抗機能

- あり(引張り定着筋装着) あり(引張り定着筋装着)

評定番号

BCJ評定-FD0060-02 BCJ評定-FD0230-01 BCJ評定-FD0276-01

※同一建物において在来工法と杭頭半固定接合法の併用も可能です。

豊富な実績

キャプリングパイル協会、および、キャプテンパイル協会を立上げ、200案件以上に適用しています。