

[Updated July 6 ]
| 概要 | 掲載紙 |
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鹿島は、技術研究所西調布実験場内にコンクリート・風洞実験棟を建設し、ビル風や風揺れなど様々な風問題に対応できる「大型境界層風洞システム」(左写真)を完成させた。この風洞実験装置は、そよ風から最大風速40m/秒まで発生させることができると共に、実験中は気流温度を一定に保つことができる最新鋭のもので、今後ますます複雑化するビル風問題の解決、あるいは高速化・大型化する構造物の耐風設計をする際に威力を発揮する。 また、高速運転時においても騒音が外に漏れないように、装置を地下に設置するなどの配慮がなされている。 江東区新砂の実験場で既に稼動している「中型汎用境界層風洞システム」の移転も予定されており、「大型境界層風洞システム」と同時に設置された「可視化専用風洞」と合せた3機の風洞によって、大型再開発プロジェクトや、超々高層ビル等の耐風設計、炭塵飛散や大気拡散などの環境アセスメント、ビル風対策などに積極的に活用を図っていく方針である。 |
建設工業新聞 '95.6.22
日刊工業新聞
日経産業新聞
日本工業新聞
建設通信新聞
建設産業新聞
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「GEO−EXPLORER」
| 概要 | 掲載紙 |
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鹿島は、精度の高い多点の地盤データを短時間に取得し、リアルタイムに解析・表示するシステムを搭載した地盤調査車 「GEO-Explorer」 を用いた液状化判定の実証実験を27日(3月)、阪神大震災の被災地である東灘区の徳山コンクリート敷地内で実施した(左写真)。 この調査車では、 多成分コーン貫入試験とMWD検層 をあわせた液状化判定が短時間、低コストででき、関係者の注目を集めた。 同社では、この調査車を順次被災地の地盤調査に導入し、復旧を支援していくとともに、今後多くのプロジェクトに活用し、合理的な設計・施工を進め、将来的にはリアルタイムの地盤条件の判定やコンピュータによる解析技術をベースに総合的なエンジニアリングシステムを構築する方針である。現在阪神大震災で地盤の液状化などが問題視されている中、この新機種は大いに期待されるであろう。
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建設工業新聞 '95.3.30
建設通信新聞
建設産業新聞
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| 概要 | 掲載紙 |
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マグニチュード7.2、最大で800ガルもの揺れを記録した兵庫県南部地震は、建設業界にも様々な波紋を投げかけた。2月中旬現在鹿島は被害を受けた土木・建築構造物の撤去、復旧工事に携わっている他、各種ビルの被害状況調査、復旧計画、応急処置、道路や岸壁、鉄道などの土木構造物の調査復旧計画などを行っている。 同社の技術陣は、地震発生直後に現地を訪れ、被害状況の収集を行った。その結果をまとめ、1月27日に「平成7年兵庫県南部地震被害調査報告書・速報」を、2月1日には186ページにわたる第一報を発表し、各方面の話題となった。ここではその一部を紹介する。 第一報は、1月17日の地震発生後直ちに現地入りして調査に従事した同社の担当者の見たまま、感じたままをそのまま取りまとめたものである。担当者は地震工学、土質・基礎工学、土木・建築構造学、防災工学ならびに社会工学の諸分野から派遣したが、限られた人数と時間と何よりも現地の状況を逸早くまとめ、速報として社内外の関係各位に配布した。 第二報は、その後も引き続き実施した各分野の調査・分析・検討の諸結果を現時点で取りまとめたものである。本文は全209ページで、地震動、地盤ならびに液状化、土木構造物、建築設備、防火ならびに防災、内外装部材、社会工学面からの考察、外国の識者の所感、その他の全10章から構成されている。
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建設通信新聞 '95.4.20
化学工業日報
電気新聞
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