解析事例
ヘッドランドは新型の海岸侵食対策工として、着目されつつある構造物で、突堤と離岸堤を組み合わせた幾何形状と水理機能を有します。
以下に侵食防止能力の評価のための計算結果を示します。

鹿島灘に設置されたヘッドランド(茨城県提供)
計算対象:ヘッドランド(岸沖方向長150m、沿岸方向幅100m)
波条件 :周期6.0秒、波高2.5m(規則波、2日間作用)
地形条件:海底勾配1/20、砂粒径0.3mm
水面波形
ヘッドランドの傘の部分に回析効果で波が進入しているのが確認されます(非定常緩勾配方程式使用)。
地形変化
地形変化は9倍の倍率で示しています。
付け根部で堆積傾向が見られます(3次元地形変化モデル使用)。
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