システム構成と特徴
波が水深の浅い海域に進入すると、地形の影響を受け、浅水変形・屈折・砕波等の現象が生じ、不均一な波高分布となります。
これが起因力となり流れ(海浜流)が生じます。
この波と流れが砂移動の起因力となり海浜変形(侵食や堆積)が生じます。
また、海浜が変化することに伴い、波と流れの場も変化します。
このように、海浜変形は、波、流れ、地形変化の三者が相互に関係する現象であり、本システムにおいても、波浪場解析・海浜流解析・地形変化解析の三つのプログラムでシステムが構成されています。
- 複数の異なった解析アルゴリズムが用意してありサイトに合わせた、合理的な計算が可能です。
- 各種形式の海岸構造物を考慮することができます(防波堤、離岸堤、潜堤、人工リーフ、人工島等)。
- スーパーコンピュータを用いた広範囲な長期予測を行うことが可能です。
- 解析結果を視覚的に図化することが可能です。
- 水理実験や現地計測による検証が可能です。
ご意見・お問合せ
All rights reserved, Copyright (c) 1995 KAJIMA CORPORATION