地下空間の無線情報伝送システム

作業性、安全性に役立つモバイルアクセスシステム。


地下空間の電波伝搬特性
 

地下空間の電波の伝搬特性は、地上とは大きく異なり、壁面などから反射する電波の影響により、一般に電波の到達距離は短くなります。
この地下空間でどのくらい広い範囲で無線通信ができるかは、トンネルの形状と使う電波の周波数が大きく影響します。基本的にはトンネル断面積が大きいほど、また電波の周波数が高いほど電波は遠くまで届きます。
しかし、周波数が高くなるほどトンネルの曲がりや坑内機械などによる反射の影響で伝搬距離は逆に小さくなってしまいます。そこでこのような地下空間での電波伝搬特性のシミュレーション手法を開発ました。本手法を用いて最適な伝送システムの選定及び基地局配置のレイアウト計画を行うことができます。

 

電波の周波数と減衰量の関係 地下発電所におけるPHS基地局の配列例

 

 

||背 景| 無線情報伝送システム| 地下空間での無線情報伝送システム| 直接トンネルにおける通信距離||


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