汎用型UHFテレビ電波吸収壁

各種仕上げに対応した高性能・低コストの反射障害防止用カーテンウォール




原理・特徴


原理



金属板などの反射体に電波が当たると,進行波と反射波が干渉しあい,定在波が生じます。
反射体から1/4波長離れた電波の強い位置に適当な値の抵抗膜をおくと,電波エネルギーは熱エネルギーに変換され,電波は反射しなくなります。
汎用型電波吸収壁には,炭素繊維製のテープ状抵抗膜を内部に挿入した繊維強化プラスチック(FRP)ロッドを使用しており,耐久性向上,製造コスト低減とともに,あらゆる仕上げ材の裏面に抵抗膜を埋め込むことができるようになりました。
また,対象周波数帯域や入射角に応じた吸収壁の設計・製造が容易になりました。
乾式電波吸収パネルは,珪酸カルシウム板に従来の抵抗膜を挟み込み,接着あるいはビス止めしたもので,製造が簡便で電波吸収性能も優れています。




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