ハイパークレイ工法

地球に優しく,建設発生土を有効利用し,土にわずかなセメントを加えて押し固め,水を止める「ハイパークレイ工法」を開発しました。




概要


ハイパークレイ工法

ハイパークレイ工法
Application example of Hyper Clay Method

一般廃棄物最終処分場での遮水工やゴルフ場のウォーターハザード(修景池)工事では,従来から遮水工として合成ゴムシートなどの遮水シートが多く使われてきましたが,最近においては,施工の合理化,景観の確保,品質保証などの観点から新しい施工方法・材料が望まれています。
「ハイパークレイ工法」は,処分場やゴルフ場の工事における現地発生土に,セメントなどの固化材を加え,難透水性の材料としたリーズナブルな遮水工法で,従来工法の難点を解決した工法です。
従来のソイルセメントは、土にセメントを混ぜ合わせたものでその歴史が古く,道路の路床・路盤などの安定処理材や,地盤改良材,充填材などに広く利用されています。
「ハイパークレイ工法」は,ソイルセメントの遮水性を確保するために,配合や評価試験方法,施工法,非破壊的な品質管理装置などの開発を行った結果,透水係数10-7〜10-9cm/sを確保する難透水性基盤を施工することが可能です。
なお,「ハイパークレイ工法」は,「平成7年度,環境庁業務結果報告書,廃棄物最終処分新技術評価等調査」において,評価されたものです。



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