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曲げせん断試験 |
せん断応力と部材角の関係 |
吹付け厚さや材料,シアスパン比をかえて曲げせん断実験を行いました。
この結果コンクリートとほぼ同等の耐力であることを確認しています。

中性化進行予測
Prediction of carbonating rate
中性化促進試験により,耐久性能の予測を行いました。
気温20℃,相対湿度60%RH,炭酸ガス濃度を屋外0.03%屋内0.09%とした場合の中性化の進行期間を予測すると上図のようになります。
これによれば中性化が30ミリ進行(鉄筋に到達)するのに要する期間は
材料1の場合:屋外で106年 屋内で36年
材料2の場合:屋外で61年 屋内で20年
と予測されます。

通常のモルタルに比べ,高粘性のものを用いて吹付け時の付着力を高めています。
これらの実験の他,施工実験により良好な壁体を施工するための一度に吹付け可能な厚さや高さの実証や,吹付けた裏面の状況確認等を行い,実施工にあたっての要点を記した施工マニュアルを策定しています。
一度に吹き付ける施工の厚さ・高さを調節すれば厚さ300mmの壁体も構築可能です。
※「SMWALL 工法」は、吹付けモルタルによる耐震補強工法の当社の商標です。