金属板などの電波反射体に電波が当たると,電波は波動なので,進行波と反射波が干渉し合って反射体の前面に1/4波長間隔で,電波の強,弱の定在波が生じます。
この定在波の山の部分,すなわち反射体前面から1/4波長位置の電波の強い箇所に,適当な値の抵抗膜をおくと電波エネルギーは熱エネルギーに変換され,結果的に電波が反射しなくなります。
これが抵抗膜を用いた電波吸収壁の原理です。

電波吸収壁の原理
Principle of Wave Absorption Wall

タイムドメイン法測定システム
Time-Domain Method Measuring Sysytem