打込み時の振動締固め作業を行うことなく,信頼性の高い構造物の構築が可能なコンクリート工法です。
特徴
施工が困難である複雑な断面部や,高密度配筋部への打込みが容易に行える高い充填性を備えています。
振動締固め作業を必要としないため,省人化・合理化が図れ,安全で静かな施工を実現します。
人が入ることのできない閉鎖された部位にも,注入によりコンクリートを打ち込むことができます。
打込み位置から10m程度まで流動させても材料分離を生じないため,頻繁に打込み位置を変える必要がなく,スムーズな施工が行えます。
特殊な増粘剤を使用することにより,安定した品質のコンクリートを容易に製造・供給することが可能です。
ブリーディングがなく,レイタンスを生じないため,均質で信頼性の高い構造物を構築することができます。
結合材種類の選定により,早強性,低発熱性を付与することができます。
水セメント比の選定により,20〜100N/mm
2
の様々な強度レベルが設定できます。
各種混和材(剤)を併用することで,無沈下性,低収縮性など様々な性能を付与することができます。
硬化後の品質及び耐久性は,従来のコンクリートと同等以上です。
市中の生コンプラントで製造することができます。
充填性試験
Test for Self-Compacting Performance
ご意見・お問合せ
All rights reserved, Copyright (c) 1995 KAJIMA CORPORATION