各種コンクリート構造物の補修・補強工事に適した高性能コンクリートです!

震災により被害を受けたRC構造物
概要
高度成長期にコンクリート構造物が大量に造られるようになってはや30〜50年が経過しており,補修・補強を必要とするものが増えてきています。
また,阪神大震災の教訓から耐震補強の見直しと早急な補強工事の実施が望まれています。
これらを背景に補修・補強工事に適した高性能コンクリートを開発しました。
補修・補強コンクリートの性能
補修・補強用コンクリートの性能は以下のとおりです。
- 高流動・高充填性
写真−1に示すように,高い流動性と充填性を有します。
- 無沈下性
図−2に示すように,まだ固まらない状態において1.0%程度膨張するので無沈下性が確保できます。
- 低収縮性
図−3に示すように,乾燥による収縮率は普通コンクリートの半分程度であり,低収縮性が確保できます。
- 早強性
材齢7日で30〜40N/の早期強度を確保することが可能です。
補修・補強用モルタル,ペースト
対象構造物の形状等に合わせて,モルタルあるいはペーストでの使用も可能であり,性能はコンクリートと同等です。
高架橋脚の鋼板巻き立て補強の充填材として実工事に適用されています。
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