テレビ電波透過型VFRCカーテンウォール



テレビ電波透過型VFRCカーテンウォールの実施例



地方の大都市に建設された20階建のAビルに,電波透過型VFRCカーテンウォールを採用しました。
ビルの妻側東面に取り付けた電波透過型VFRCカーテンウォールは,梁・スラブの前面にあたる部分を電波吸収部,残りの部分を電波透過部としたものです。
効果確認は,何にも対策がなされていない普通のプレキャストコンクリートカーテンウォールを用いた場合の事前反射障害予測領域内の19ポイントにおいて,NHKの協力を得て,実際の電波を測定して行いました。
一般に,DU比(直接波と反射波の電界強度の対数比)が23dB以上あると反射(ゴースト)障害がないと判断されますが,全測定ポイントにおいてDU比が23dB以上あり,対策効果は非常に良好でした。


Aビル電波透過型VFRCカーテンウォールの構造図



製作状況 (アラミド筋のセット)





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