高強度CFT構造の構造性状
高強度CFT柱
高強度材料を用いたCFT柱の最大耐力実験値は,従来強度の場合と同様に,日本建築学会・鉄骨鉄筋コンクリート(SRC)構造計算規準計算値を上回り,コンファインド効果が認められました。そのコンファインド効果は,鋼管の幅厚比,軸力比を因子とした計算値で評価できることを確認しています。
高強度CFT柱はり仕口
仕口の降伏耐力実験値は,SRC規準許容耐力計算値で評価でき,最大耐力実験値は,SRC規準計算値に対して,3〜5割程度大きな値を示しています。また,せん断変形角0.04(rad.)においても耐力低下がなく,良い変形性能を示しています。
高強度CFT柱はり仕口パネルの荷重−変形関係
高強度CFT柱の最大曲げ耐力の実験値と計算値の比較
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