目に見えない電磁波を制御して,電子機器に優しいインテリジェントな空間を

電磁ノイズの発生源と電磁環境
背景
オフィスから工場,研究所, 病院に至るまで精密機械やコンピュータ等の電子機器が普及していますが,一方電磁ノイズの発生源も増えており,電子機器が誤動作や機能障害を起こすトラブルが多くなっています。
このため,それらの建物の設計では,建設時点での電磁環境を的確に把握し,使用する機器のイミュニティ(耐電磁ノイズ性)レベルをもとに評価し,電磁シールド等の適切な対策を講ずることが重要となります。
電磁環境の評価
建物の内外で電磁ノイズを発生する機器や施設としては,送電線や変電所,電車や自動車,エレベータなどがあります。また,高度情報化の進展に伴いテレビ,ラジオ放送だけでなく,携帯電話,PHS,無線LAN等のさまざまな電波の利用が新しいノイズ源となっています。これらの電磁環境を評価する次の技術を保有しています。
- 電磁環境レベルの自動測定システム
- 電磁波伝搬・磁界分布シミュレーション手法

電磁環境評価・対策フロー
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