

良質なインフラや建物、サービスを提供する事業プロセスにおいても、社会や時代の期待・要請に対して誠実に応え、公正な企業活動を通じ、多様なステークホルダーと良好な相互関係を保っていくことが必要です。
それを"CSRの基本を支える5つの姿勢"として掲げました。
■ コンプライアンスの徹底
建設業界が"貢献度は高いが、好感度が低い"と評される一因は、これまでの独占禁止法違反等の不祥事にあります。コンプライアンス(法令遵守)は企業存続の大前提であり、談合防止体制の整備・徹底をはじめとして、全社的なリスク管理体制及び内部統制システムの整備等、再発防止に全力を挙げて取組んでいきます。
■ 働くことに誇りをもてる企業
建設業は、元請と協力会社・資機材納入会社等が一体となって工事の完成を目指して努力しています。3K(きつい、きたない、危険)とも評される産業イメージを払拭し、安全で働きやすい現場関係者が互いに信頼して働ける職場を築き、協力会社との共存共栄を通じて、従業員はもとより「鹿島の現場で働きたい」と思う職長・作業員等が集まる企業グループを目指していきます。
■ 地球環境の保全と環境創造
建設業は資源多消責産業であり、自然環境に手を加えることが多い産業です。『環境に対しては常に感度が高く、礼儀正しい企業でありたいと思っています。』地球環境の保全は"次世代への責務"でありますから、顧客への前向きな企画提案とともに、日々の事業活動における環境負荷の低減に注力していきます。
■ 地域社会との共生
建設業は、工事の近隣を含む地域社会の理解と協力なしには円滑な事業遂行が出来ません。国内のみならず海外においても、地域社会や国を大切なステークホルダーと考え、文化や慣習への深い理解を持ちながら、その期待と信頼に応えていきます。
■ ステークホルダーヘの情報発信
建設業界は、日々の事業活動について、従来必ずしも"広く正しく"一伝えてこなかったきらいがあります。誠実な情報発信もまた企業への信頼の基本であることを踏まえ、社会への関心と貢献に関してもつと積極的かつ"熱く"情報発信を行ない、多様なステークホルダーとのコミュニケーションを図っていきます。
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